株式会社 シーメイダ

流行開始!インフルエンザウイルスを予防する4つの対策

ホットフラッシュ

 ■<インフルエンザ対策1>抗インフルエンザウイルス活性が高い!? マヌカ蜂蜜 抗菌作用があることで知られている蜂蜜。
特にマヌカ蜂蜜には抗インフルエンザウイルス活性が高く、マヌカ蜂蜜そのものがウイルスを直接不活化していることが研究結果より示唆されています。
インフルエンザが流行る冬はバランスの良い食事と規則正しい生活に加え、手洗い・うがいなどの予防も必要ですが、それに加えてマヌカ蜂蜜をとるようにするといいですね。

■<インフルエンザ対策2>免疫力を高めるのに◎! ガゴメ昆布・メカブ
ガゴメ昆布をはじめ、メカブやもずくなどのネバネバに多く含まれている「フコイダン」には、インフルエンザウイルスの増殖を抑制する作用があり、その中でもインフルエンザウイルスが宿主細胞に侵入する段階を抑制することがわかっています。
フコイダンにはNK細胞などの免疫系を高める働きもあるので、風邪が多い冬は意識してとりたいですね。また理研による研究ではメカブフコイダンをとったグループと対照食を摂取したグループとの比較では、メカブフコダインをとったグループの方が抗体の産生が上昇していたという結果もあります。

■<インフルエンザ対策3> 手軽なインフルエンザ対策に! ヨーグルト
明治の研究によると、乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトは、自然免疫であるNK細胞を活性化して、抗インフルエンザウイルス活性を発現することが確認されています。 インフルエンザワクチンを既に摂取した場合、その効果を高める可能性もあるそうですよ。
また、ヨーグルトの上澄みに含まれている「ホエイたんぱく質」には身体の免疫システムに働きかける「グルタチオン」を増加し、免疫機能を強化する効果があると考えられています。 グルタチオンは、ウイルスや細菌などから身体を守る働きもあり、インフルエンザウイルスに対抗する働きも期待されているようです。手軽にとることができるので、1人暮らしの人は常備するようにするといいですね。

■<インフルエンザ対策4>少量でもOK!? 長芋
長芋に含まれるたんぱく質にも抗インフルエンザウイルス作用があるのだそう。感染を抑えるためには少量の長芋でもいいようですよ。ただし加熱すると機能を失ってしまう特性を持っているようです。インフルエンザ予防として食べるのならば、そのまますりおろしていただくのが◎ですね。納豆と一緒に混ぜて食べたり、ごはんに上にそのままかけて食べてみてはいかがでしょうか。

■<インフルエンザ対策5>手洗い・うがいに加えてマスク着用も◎!
・人込みや繁華街への外出を控える
・外出時にはマスクを利用
・室内では加湿器などを使用して適度な湿度に
・十分な休養、バランスの良い食事
・うがい、手洗いの励行
・咳エチケット

※出典:インフルエンザの基礎知識/厚生労働相 より一部抜粋
インフルエンザにかかった人の咳やくしゃみなどの飛沫と共に出たウイルスを吸い込むことによってインフルエンザに感染するようです。
マスクをしたり、手洗い・うがいをして物理的な接触を避けるのも予防の1つです。疲れているときは無理をせず、充分な休養をとるのが一番ですね。
インフルエンザ対策のご参考にしていただければ嬉しいです。
(ベジ活アドバイザー・生井 理恵)

http://www.excite.co.jp/News/woman_clm/20161207/Lbr_113441.html(2016年12月7日エキサイトニュース)

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